ハレルヤ❗️
コンサートまで1週間‼️
ワクワク🙌が止まりませーん❣️
今日は実家の母と宝生流新作能「復活のキリスト」を県立能楽堂で鑑賞して来ました。
金沢は、空から謡が降ってくると言われたくらい日本の古典芸能「能」が盛んな土地柄。実家の母も、謡を長年趣味として学んできた人。
今回、とても珍しいキリストを題材とした能があると聞いて、母を誘って能鑑賞。
1957年にヘルマン・ホイヴェス神父を中心に日本のカトリック、プロテスタント、聖公会、正教会などが協力して制作され、現在の宗家の曽祖父によって初演され、2017年には現宗家宝生和英師が復曲しバチカンで披露され話題になったそうです。
日本の古典芸能とキリスト教の融合、めっちゃ興味ある〜❣️
上演前にカトリックの司祭、プロテスタント教会の牧師、能楽師による解説があり、キリストの復活の意味が語られました。初めて信仰に触れる能楽ファンの方々もウムウムと頷いておられました。
で、鑑賞した感想。復活のキリストの崇高さ、慈しみが感じられ、極限まで抑えた動きの中で表現される心の内面性に深い感動を覚えました❗️古典芸能とキリスト教の融合、日本文化とキリスト教の融合、あるね‼️と思ったのでした。
そして、今週土曜日❗️ワーっと弾けて賑やかにキリストの復活❗️Good Newsを伝えまーす‼️
生の空気感は会場ならでは❗️
ぜひ、会場でお会いしましょう❣️
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